唾液の役割
唾液は1日に約1,000~1,500mlほど分泌されると言われています。しかし、唾液の役割も歯の役割と同様、普段の生活ではあまり認識されることがありません。
しかしこの唾液には、口の中や身体全体の健康に関係する重要な役割があるのです。
食べ物の消化を助ける、歯のトラブルを予防できるなど、知られざる唾液の役割をご紹介いたします。
唾液の働き
唾液には下記のように、口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。
- 食べ物の消化を助ける。
- 味を感じやすくする。
- 口の中を中和する。
- 細菌の繁殖を抑える。
- 再石灰化により、虫歯を予防する。
唾液で歯のトラブルを予防
唾液の分泌量は、一般的に夜寝ている時に少なくなると言われています。唾液には細菌の繁殖を抑える効果がありますので、唾液の少なくなる夜は虫歯や歯周病になりやすくなる時間帯といえます。
そのため、歯のトラブルを防ぐためには就寝前に歯を丁寧にケアすることが大切です。
また唾液の分泌量は、ストレスや加齢に伴い減少することもあります。口内の乾きを感じたらこまめに水分を摂り、食事の際によく噛むことで唾液の分泌を促すことができます。
このように、普段の生活で少し唾液の分泌を意識することで、歯や口の中のトラブルを予防することができます。










